嗚呼、あの球磨川が・・・!

7月4日の朝、テレビに映し出された球磨川の様子は衝撃的だった。(人吉市街地) (球磨村付近) わたしの住む熊本市内から球磨川までは比較的遠く、八代市街地の球磨川沿いは幾度となく走っているけど、(八代市の萩原堤付近)それより上流の川沿いを走ったのはこの10年で10回程度。(遙拝堰から上流になると山岳地帯) 過去の画像データを…

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俵山峠に夏が来た

折角の休日なのに色々と用事ができて午前10時前には帰宅したいので、早起きして午前5時過ぎにカーボンロードバイクで自宅を出発。 東バイパス・北バイパスから右折して供合線(県道145号線)を東へひたすら走る。 熊本市の豊富な地下水に大いに貢献している白川中流域の水田地帯を抜け、瀬田から国道57号線に上がり、長陽大橋を渡って、(来…

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やっぱり金峰山

早起きして家の用事を済ませていたら朝陽が照り出したので急遽、サイクルウェアに着替え、6時半過ぎにカーボンロードバイクで自宅を出発。2時間半ほど時間がとれそうなので今回もやっぱり金峰山を目指し太甲橋を渡る。 白川沿いの遊歩道は増水の影響で通行止めなので繁華街を抜けて島崎から鎌研坂を上る。 いつもはチョロチョロと流れている麹川が数日…

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小川町まで

梅雨の中休み的日曜日に、久しぶりにどこかロングライドに行こうかと思ってたら、予定より1時間遅く起きてしまい、しかも朝食を摂りながらNHK総合の番組「目撃・日本!」で、時代の波に翻弄され続ける外国人労働者たちの現実を、島根県出雲市在住の日系ブラジル人の眼を通して表現しているのを観ていたら、何だかテンションが下がってしまった。 午前7…

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懲りずに金峰山

予想に反して梅雨前線が南下して、暑かったけどもカラッとした天気なので午後5時過ぎに仕事を終え、先週と同じルートで金峰山を目指す。 太郎迫から県道101号線をヒーコラ上がり、芳野を経由して大将陣の棚田へ。 今日はほとんどの田に水が張られていて、しばらくすると陽が沈み、次第に変わり行く棚田の様子をのんびり眺める。 気づけば…

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仕事帰りに金峰山

明日から北部九州も梅雨入りの予報なので、ちょっとだけでも走ろうかと仕事を終えて金峰山へ。 北バイパスを西に走って硯川に降り、太郎迫から県道101号線を上がり、芳野を経由して峠の茶屋の少し先の大将陣の棚田へ。 数年前に見た田植え直前の棚田の風景を期待したが、残念ながら今日は水が張ってあるのは数枚ほどで、代掻き作業をしている模様…

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旭志・大津で森林浴

朝、6時前にカーボンロードバイクで自宅を出発し、北バイパスから県道337号線に降りて東へ。 光の森から県道316号線を北東へ走って旭志伊坂から東へ進み、小原の坂を上がる。 目指す鞍岳方面は灰色の雲に覆われているが、その内晴れるだろうと構わず前へ。 高柳を経由して坂を上り、四季の里旭志の「ふれあい動物広場」の駐車場の奥の…

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扇形分水の水音

新型コロナウイルス感染流行当初から行きつけのインド食堂のテイクアウトを頻回に利用しているが、マスターの奥さんがパックの蓋にに時々絵を描いてくれて、味気のないフードパックに花を添えてくれる。(絵の部分を切り取って残してある) そしたら、つい先日の蓋には「津袋の扇形分水」についての質問が・・・。 その扇形分水は何度か行っているが…

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万日山えれじい

土曜の午後、僅かな時間を利用してJR熊本駅に西にある万日山の中腹まで上った。 通潤橋を造った布田保之助の墓がある南の麓から、激坂に息を弾ませながらペダルを漕ぎ、活人形のある来迎院の向かい側の空き地の奥にある「万日塔」を見学。(探し出すのに大変苦労した) 「万日山」の名前の由来ともなったこの塔は、江戸時代にここに建てられていた…

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梅雨入り前にチポリーノ

梅雨入り前の休日に折角の好天なので脚を伸ばして矢部へ行くことにする。 朝6時前にカーボンロードバイクで自宅を出発し、浮嶋神社を経由して御船に入り、(タバコも花はまあまあ綺麗)国道445号線を上る。 中島のICを過ぎると、(中島の六地蔵)九州中央自動車道の道路工事のためか大型トラックがやけに多く、金内からは県道152号線へ逃げ…

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脚力維持に金峰山

わしらの年代になれば、ちょっと運動を怠ると、若い頃の十倍のスピードで筋力が低下するらしいので、足慣らしに金峰山へ。 金峰山へは色々なアプローチがあるが、今日は少し時間の余裕があるので三の岳の北側の吉次峠を目指して、藤崎宮から県道1号線、県道30号線を走り、貢町からはゆうかファミリーロードを走る。 硯川から再び県道30号線を走…

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切り分けた果実の片方のように

このところ、毎日の通勤+αくらいしか自転車に乗ってなく、脚力低下対策で鎌研坂経由で、鳥越峠の茶屋まで上る。 県道1号線を下る途中に本妙寺に立ち寄って、ボーっと物思いにふけって、小さい頃、母に連れられよく登った花岡山へ。(比べてみると仏舎利塔の形が違う!) その母も先日、89歳の生涯を終え、あの世へ旅立った。 この社会情…

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Y字路のもんだい(後篇)

Y字路では、右方向に行く場合、道路の状況により問題が生じることがある。(Google mapより) まず、車線がないような狭い道路や、右方向に行く道が主な道路になっていて、左方向に行く道が「左に分岐する脇道」になっている場合は、見た目は右折のような形になっても通行上は直進することになるので、自転車も自動車と同じように右方向に行…

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Y字路のもんだい(前篇)

だいたいサイクリングする時は目的地までのルートを頭に入れておくので、例えY字路のような分岐があっても迷うことは少ないが、(先導は1008さん)時として、どちらの道に進もうか、ためらう事がある。(迷う酷道ハンター) 特に田舎道や林道ではその頻度は増えてくる。(大津の林道) そもそもこのY字路というのは、人生の岐路を思わせること…

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「ハルジョオン・ヒメジョオン」

「ハルジョオン・ヒメジョオン」とは松任谷由実が1978年に出した10枚目のシングルのタイトル。 ただし、「ヒメジョオン(姫女苑)」は実在するけど、「ハルジョオン」という名の植物は無く、実在するのは「ハルジオン(春紫苑)」。歌詞にも「ヒメジョオン」は唄われているが、「ハルジョオン」は出てこず、一種の言葉遊びかと思われる。 …

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「習合」したり「分離」したり(後篇)

150年前の5月4日、明治政府は神仏習合を禁じる「神仏分離令」を布告した。神道の保護と国教化を進め、天皇の権威を絶対的なものとする狙いがあった。 これに伴い、仏教を迫害する「廃仏毀釈(きしゃく)運動」が過熱した。(首のない五百羅漢像の数々) (首なしの原因は廃仏毀釈?) 全国で寺院や仏像が壊され、一方で仏像をはじめ、仏具や…

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「習合」したり「分離」したり(前篇)

本日のウェブ版・西日本新聞に書いてあったが、150年前の今日、明治政府は神仏習合を禁じる「神仏分離令」を布告した。 「神と仏を一緒にすることはまかりならん!」という訳だ。 昭和31年生まれのわたくしの頭の中では、「お寺は仏様で先祖の霊にお参りするところ。神社は神様で、色々なお願いをしに行くところ」と認識していたが、大人になっ…

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新旧「タネ飛ばし」対決

自転車通勤も10年余りとなり、同じ道をチンタラと往復していると路傍の雑草にも栄枯盛衰があるのに気が付いてくる。(黄色い花はコマツヨイグサ) その中で、比較的よく見かける古参の雑草の代表である「カタバミ」は夜間や日が陰ると花弁に加えて葉も折りたたまれ、片側が喰まれたようにも見えるために「片喰」の名前になったと言う。 昔から葉や…

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猿田彦と庚申信仰(後篇)

「庚申信仰」の説明をするにあたり、まずは干支(えと)のおさらいから・・・。 Wikipediaに書いてあることに説明を加える形で話を進めると、干支は、十干と十二支を組み合わせた60を周期とする数詞。中国を初めとしてアジアの漢字文化圏において、年・月・日・時間や方位、角度、ことがらの順序を表すのにも用いられる。 十干は甲・乙・…

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猿田彦と庚申信仰(前篇)

自転車であちこち走り回っていると、山には山の神様がいるし、(高森の上色見熊野座神社)海には海の神様がいるし、(宇城市の永尾神社)湧水にも、(秋津川沿い、中無田熊野座神社の銘水)湖にも、(江津湖畔)田圃にも、(産山村の扇田)大きな樹にも、(宇城市打越の天神樟)見事な岩にも神様がいらっしゃる。(馬見原の夫婦岩) 日本には八百万の神様が…

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