メタセコイアめぐり
紅葉シーズンも終盤を迎え、メタセコイアが目立つようになってきた。
このブログにいつも元気玉やコメントをいただく宮星さんのブログ「ミャーの星」で栃木中央公園の見事な紅葉の様子がレポートされていて、中でも大池の畔のメタセコイヤの見事さに眼を奪われてしまう。
熊本には残念ながらインスタ映えするような大規模なメタセコイヤの並木はないけれど、あちこちに植わっているので、そのいくつかを廻って来た。
午前8時過ぎにクロモリロードバイクで出発し、熊本市総合体育館のところから水前寺江津湖公園に入り、園内の遊歩道を走って東バイパスをアンダーパスすると動植物園や遊歩道沿いにはメタセコイアや良く似たラクウショウがあちこちに植えてある。
公園から秋津川沿いを東へ走り、その支流の鉄砂川沿いの道に折れて益城町馬水地区を抜け、安永地区に入ったところにある大型分譲地「四季彩の丘ましき野」では川に沿って緑地帯が設けてあり、そこに数多くのメタセコイアが植えてある。
その数ざっと数百本もあろうか、熊本の住宅地ではあまり見られない秋の風景を堪能し、県道235号線を北上。
県立総合運動公園の並木を眺めて弓削、武蔵塚、楠を抜けて北バイパス沿いの道を西へ走り、北部公園(旧・北部町運動公園)へ。
20本ほどの大きな並木の横で小学生がサッカーの試合するのを眺めて西里方面へ下り、「くまもと水の迎賓館 お手水の森(旧柿原養鱒場)」の清正公の石像も眺める並木を眺める。
京町台を越え、黒髪に入り、最後は立田山の麓にある「森林総合研究所・九州支所」の並木道。
その後、竜神橋を渡って帰った。
本日の走行距離:51.5㎞
このブログにいつも元気玉やコメントをいただく宮星さんのブログ「ミャーの星」で栃木中央公園の見事な紅葉の様子がレポートされていて、中でも大池の畔のメタセコイヤの見事さに眼を奪われてしまう。
熊本には残念ながらインスタ映えするような大規模なメタセコイヤの並木はないけれど、あちこちに植わっているので、そのいくつかを廻って来た。
午前8時過ぎにクロモリロードバイクで出発し、熊本市総合体育館のところから水前寺江津湖公園に入り、園内の遊歩道を走って東バイパスをアンダーパスすると動植物園や遊歩道沿いにはメタセコイアや良く似たラクウショウがあちこちに植えてある。
公園から秋津川沿いを東へ走り、その支流の鉄砂川沿いの道に折れて益城町馬水地区を抜け、安永地区に入ったところにある大型分譲地「四季彩の丘ましき野」では川に沿って緑地帯が設けてあり、そこに数多くのメタセコイアが植えてある。
その数ざっと数百本もあろうか、熊本の住宅地ではあまり見られない秋の風景を堪能し、県道235号線を北上。
県立総合運動公園の並木を眺めて弓削、武蔵塚、楠を抜けて北バイパス沿いの道を西へ走り、北部公園(旧・北部町運動公園)へ。
20本ほどの大きな並木の横で小学生がサッカーの試合するのを眺めて西里方面へ下り、「くまもと水の迎賓館 お手水の森(旧柿原養鱒場)」の清正公の石像も眺める並木を眺める。
京町台を越え、黒髪に入り、最後は立田山の麓にある「森林総合研究所・九州支所」の並木道。
その後、竜神橋を渡って帰った。
本日の走行距離:51.5㎞
この記事へのコメント
それ以来目に留まるようになってきました^^
森林総合研究所のメタセコイア、3年前に短く切られて無残な姿でしたが、いい感じに復活ですね。
中学校の頃でしたか、生きた化石のメタセコイアという樹があることを知り、それ以来、この樹には古代の浪漫のようなものを感じていました。自転車に乗り始めて、ラクウショウというよく似た樹があることも知り、自分がメタセコイヤだと思っていた樹が実はラクウショウだったということもありました。
森林総合研究所の並木は、形は変ですが、葉がよく色づいていて、良い感じの並木になっていました。
インスタ映えするにはビューポイントがあるというのも重要ですよね!
最後の<「森林総合研究所・九州支所」の並木道>は良さそうですが、3年前にバッサリと剪定されたんですか?
道路幅が狭そうなので、本来の姿なら左右の並木の間は枝葉で埋まり、空は見えなくなるでしょうね?
陽射しは横から当たるようですから・・・並木の中から見たら綺麗だと思いますよ~!!
中ほどにあるフウノキ並木?も素敵ですね!!
宇都宮中央公園のメタセコイアは大池湖畔に林立していて最高の場所にありますね。庭園の樹木配置を考えた方のセンスでしょうね。
北バイパスのアメリカ楓の並木がある箇所はわたしの通勤路で、四季を通じて毎日眼を楽しませてくれます。
森林総合研究所のメタセコイア並木は木の大きさに比して道が狭く、木々の間隔も狭いので、それこそ樹木設置を考えた人の予想を上回って樹が大きくなったんでしょうね。
母校の正門近くにもあるみたいですね。前回メタセコイアをレポートした時も同様に指摘を受けたものの、すっかり忘れておりました(苦笑)。メタセコイヤは大きくなって樹形もきれいで、シンボルツリーとしての価値が高そうですが、それに加えて「生きる化石」とされていることで教育的な価値も高いと見なされるのでしょうね。優等生な樹ですな。