「ハルジョオン・ヒメジョオン」

「ハルジョオン・ヒメジョオン」とは松任谷由実が1978年に出した10枚目のシングルのタイトル。
シングル画像.JPG


ただし、「ヒメジョオン(姫女苑)」は実在するけど、「ハルジョオン」という名の植物は無く、実在するのは「ハルジオン(春紫苑)」。歌詞にも「ヒメジョオン」は唄われているが、「ハルジョオン」は出てこず、一種の言葉遊びかと思われる。




ハルジオンとヒメジョオンは、開花期に少しズレがあり、4~5月に咲くのは、ハルジオン。
DSC02460.jpg
一方、ヒメジョオンは、5月から晩秋まで。
DSC02462.jpg
丁度、今時分は通勤路の路傍でも両種の花を同時に見る事ができる。
ハルジオンとヒメジョオン.JPG


両者はとても似ていて、調べてみると、その見分け方のポイントが色々あり、中には茎を切断してその断面の違いから判定するような、やや残酷なものまである。
茎の横断面.jpg
(ネットより引用:左がハルジオン、右がヒメジョオン)


それらの判定法の中でもっとも簡単そうなのは葉の付き方で、ハルジオンは葉が茎を巻き込むようにして付くのに対して、
ハルジオンの葉.jpg
ヒジョオンでは真っすぐにちょこんと付く。
ヒメジョオンの葉.jpg


これでバッチリ!


ところで、ユーミンの曲は、この「ハルジョオン・ヒメジョオン」の頃から、どういう訳か、わたくしめの心の琴線を震わす曲が減って来て、それはやっぱりこの歌の歌詞にあるように「ユーミンが変わってしまったからかなあ?」と思っている。
DSC02466.jpg
(これから、しばらくはヒメジョオンの季節)

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この記事へのコメント

2020年05月10日 00:12
のぶさん、こんばんは。

ハルジオンとヒメジョオン。ずっと、ヒメジオンと思っていました。なるほど、葉が微妙に違うんですね。時代を経ても不変不動のザ・野花!という感じの花ですね。

五月の花で、これまた紛らわしい一族といえば、アヤメとハナショウブとカキツバタとアイリスの四姉妹が思い浮かびます。
水辺に近いところに咲くのがカキツバタ? 花びらの色が最も淡いのがアイリス?それとも、それぞれ葉の形が違うのか……うう、わからん。
のぶ
2020年05月10日 06:47
お名前がなかったので、「あの人かな?」と思いながらお返事していますが、わたしの場合はユーミンのせいで、数年前まで「ハルジョオン」だと思っていました。
うわぁっ!アヤメとハナショウブとカキツバタとアイリスですか?わたしの中では全部一緒ですぅ。
ヘイスティングス
2020年05月10日 09:37
( ̄□ ̄;)!! うっかりしてました。失礼しました。私です。
のぶさんの予想が当たっていると嬉しいのですが。
のぶ
2020年05月10日 13:18
おおっ!やっぱりヘイスティングさんでした!
当たり、です、はい(笑)。
みきたか
2020年05月12日 19:52
「ハルジョオン・ヒメジョオン」、花の名前からでしたか。
のぶさんはこの曲以降、心の琴線を震わす曲が減って来たとの事でググってみました。
「ハルジョオン・ヒメジョオン」は1978年3月(私は20才)でその後「守ってあげたい」「タンデライオン」「春よ、こい」など好きな曲が。
若い頃は親が好んで聞いていた”懐メロ”って嫌いだったけど、今は自分では”懐メロ”と思っていない10代/20代の曲しか聞いていない自分です(笑)
のぶ
2020年05月12日 22:23
みきたかさん、こんばんは。
ユーミンの曲は、初期のは8割くらい好きなのですが、中期以降は1割くらいかな?ユーミンだけでなく、自分も変わったのだとは思いますけどね。
わたしも小さい頃、懐かしのメロディーとか嫌いでしたが、いまではすっかりその「懐メロ」の世代になってしまいましたぁ!