秋なのにジェラートですか♪
通勤路の北バイパス沿線では、春から夏にかけて勢力を広げたマツヨイグサやクズやセイヨウアサガオなどがまだ頑張っている一方、和風なヤマハギ、気の毒な名前のヘクソカズラ、定番のヒガンバナ、甘い匂いのクサギ、さらに成熟したクサギ、控え目なヨメナ、見逃しそうなママコノシリヌグイ、旺盛なツユクサ、際立つマルバルコウソウ、清楚なツルボなど、秋の花がどんどん咲き出している。
それなのにまだまだ真夏日が続いているので、土曜の午前中の仕事を終わって、職場から北へ自転車で15分ほどの野々島にあるジェラート専門店の「SLOW GELATO」へ。
ここは「隣接する野々島学園で障害のある人々が取り組んでいるお菓子づくりや陶芸などの日中活動をベースに、プロのクリエイターが障害のある人々の特技や個性が活きるレシピや作り方を開発し、障害のある人の、創造的で新しい働く場をつくる試み」を目的に運営している、とのこと。
店内はなかなかお洒落な雰囲気で、学園の人達が作った小物類を展示販売するコーナーもいくつかある。
ジェラートのお値段は他の専門店同様、若干お高め。しかしながら「ヘルシーな地元食材をベースに、敢えて手間暇を重ねて作りあげた、ここでしか味わえないジェラートが、その時々の組み合わせでショウケースを彩っ」てござる。
そこでちょっと贅沢に「こだわりミルク」と「煮込みトマト&ジンジャー」の「ダブル盛」を注文。暖かい紅茶のセットで楽しんだ。
この後、再び涼を求めて熊本電鉄の三ツ石駅の近くにある「熊本ジェラート」にハシゴするつもりであったが、予算オーバーになってしまったので汗だくになりながら北バイパスを走って帰った。
本日の走行距離は通勤も含め30㎞くらい。
それなのにまだまだ真夏日が続いているので、土曜の午前中の仕事を終わって、職場から北へ自転車で15分ほどの野々島にあるジェラート専門店の「SLOW GELATO」へ。
ここは「隣接する野々島学園で障害のある人々が取り組んでいるお菓子づくりや陶芸などの日中活動をベースに、プロのクリエイターが障害のある人々の特技や個性が活きるレシピや作り方を開発し、障害のある人の、創造的で新しい働く場をつくる試み」を目的に運営している、とのこと。
店内はなかなかお洒落な雰囲気で、学園の人達が作った小物類を展示販売するコーナーもいくつかある。
ジェラートのお値段は他の専門店同様、若干お高め。しかしながら「ヘルシーな地元食材をベースに、敢えて手間暇を重ねて作りあげた、ここでしか味わえないジェラートが、その時々の組み合わせでショウケースを彩っ」てござる。
そこでちょっと贅沢に「こだわりミルク」と「煮込みトマト&ジンジャー」の「ダブル盛」を注文。暖かい紅茶のセットで楽しんだ。
この後、再び涼を求めて熊本電鉄の三ツ石駅の近くにある「熊本ジェラート」にハシゴするつもりであったが、予算オーバーになってしまったので汗だくになりながら北バイパスを走って帰った。
(この花は名前が判らぬので、どなたかお教え下され)
本日の走行距離は通勤も含め30㎞くらい。
この記事へのコメント
昼間は相変わらず暑いですが(;´д`)
ジェラートがとても美味しそうですね!
まだまだ昼間は暑いからペロリといけそうですね(´ω`)
またご一緒しましょう!
確かに、朝・夕は比較的過ごし易いのですが、昼間は真夏のような暑さですね。
これがあと一週間続くと思うと、ゲンナリします。
考えてみると、今年の夏は氷菓をほとんど食べてなかったので回り道してジェラートを堪能してきましたが、量からすると高いです、はい。
しかし、面白いメニューですね。
白岳って焼酎が入っているのでしょうかね?
ならば、サイクリングの途中では食べることが出来ないような(^^;)
ジェラードのハシゴを計画とは、想像を超えてます^^
「煮込みトマト&ジンジャー」とはどんな味なのか試してみたくなります。
最後にある花は見た覚えさえありません^^;
確かにジェラートは高いですが、かき氷も材料費を考えると意外と高いですよね。でも、暑いと金銭感覚も麻痺してきて財布のヒモが緩くなってしまいます。
風味づけに「白岳」が入っているそうですが、密閉してないのでアルコール分は飛んでしまうと思いますよ。
二種盛りの時の彩りと味の変化を考えて「煮込みトマト&ジンジャー」をチョイスしましたが、風味豊かで美味しかったですよ。
最高気温が30℃以下になるのには、もうしばらくかかりそうですね。