久留米から大川・柳川・荒尾経由で帰る
土曜の晩、久留米で会合があった。熊本から和水町・八女経由で自走で行くはずだったが生憎の雨。せめて帰りは自走したいと新幹線の輪行をしようと思っていたら同じ会合に出席の人の車にクロモリロードバイクを載せてもらい会合に参加した。会場に向う途中、夕日が綺麗だった。
久留米市の北を流れる筑後川は、白川よりひと回り、いや、ふた回りほどスケールが大きい。その筑後川の下流の大川市を目指す。午前8時前に久留米市の小森野を出発。当初、筑後川の河川敷にあるサイクリングロードを走ってみるつもりで行ってみると案の定、昨日の雨で、あちこちに水溜り。そこで、一般道を走る。途中、久留米城跡、ブリジストンの工場、水天宮などがあり、写真に収める。国道264号線で筑後川を渡り、右岸を下流へ進む。川沿いに歩行者・自転車専用道も少しあるが、ほとんどは一般道。筑後川の右岸は福岡と佐賀の県境が複雑に入組んでいる。久留米から20km余り走り、諸富橋を渡り、筑後川の中洲へ。
その先端から本日最初の目的地、筑後川昇開橋を望む。この橋は元々、国鉄佐賀線の鉄道橋で大型船通行時は中央部分が昇降する構造になっている。現在は国指定の重要文化財となっており、歩道橋となっているが、今年の9月から昇降用の滑車の整備のため、全面交通止めとなっている。中州から筑後川左岸に渡り、橋に近づいて行く。筑後川左岸側には筑後若津駅跡があり、その周辺が公園化されている。
その後、県道18号線を走って柳川へ。柳川といえば、水郷。古い町並み、北原白秋の出身地としても有名。鰻を食わせる店が多く、老舗の一軒を教えてもらうと、『若松屋』。川尻の若松屋と何か関係が?と問うと『よく聞かれますが、一切関係ありません。』と。メニューの中の一番安い鰻丼1750円(税別)を注文。錦糸卵の下にあるべき鰻の蒲焼がない!と焦ると、ご飯の内部に仕込まれておった。お味の方は、まずまず。
それからついでだけど、柳川と言えば、熱血漢の松岡修三が高校三年間を過ごした、テニスの名門・柳川高校も有名。
次は荒尾へ。最初、県道771号線(有明海沿岸道路)というのを走ろうと思っていたら、どうも自動車専用道路。その側道を気分良く走っていたら矢部川を渡るでっかい橋が自動車専用らしいことが判明し、しかたなく国道208号線へ。大牟田の市街地を抜け、熊本県へ。県道26号線を左折しKenさんのレポートを参考に、まず、荒尾の万田坑跡を訪ねる。万田坑ステーションで入園料400円を払い、園内へ。ひとりで廻るものと思っていたら、ガイドさんが付いて来た。聞けば通常1時間のガイドだというので、「そんなには時間がない」というと、「では急いで廻って30分」ということになる。結果的に、説明を聞けて大変良かった。比較的若い女性なのに、坑内の細かい事まで知っておられ、『どこで習ったの?』と聞くと、『父も祖父も炭坑夫でした。』と納得。炭坑で働く人にも色んな種類があり、賃金体系が違うことも教わった。ちなみにガイドさんのお祖父さんは『掘進』だったとか。掘り進んだ距離による歩合制の給料だったと。
その他、石炭を運んだ1トン入りトロッコ。かつての坑道の入り口。ここから270m下に降りて石炭を横方向に掘っていた。廃坑の際に選炭場の土砂で完全に埋めてしまってある。炭坑夫を乗せて降ろすためのケージ。昇降機器のための鉄塔。鉄塔の横の巻き揚げ機室。など色々な物を見せてもらった。
そして最後に『荒尾のローマ』を観にゆく。『荒尾のローマ』とは荒尾のランドヌール、リーフさんの命名で、グリーンランドの南側、荒尾運動公園内にあるレリーフの事を指すようなのだが、ネットで調べていると、グリーンランドのホテル・ヴェルデがローマのコッロセオをモチーフとしているそうなので、ついでにそれも観にゆく。
まずはホテル・ヴェルデ。確かにコロッセオを思い出させる。
そこから1kmほど離れた荒尾運動公園内の、体育館の西側にある広場にある『荒尾のローマ』。うーん!イタリアンバイクだったらピッタリくるけど、生憎私のは日本製。
そこから国道208号線に出て、玉名を抜け、玉名大橋を渡って左折し、木の葉川沿いを走って再び国道208号線に出る。玉東のローソンで休憩して、植木から坪井川沿いの道に入り下流へ。その後は国道3号線から三軒町通り、藤崎宮、明午橋、産業道路経由で帰り着いた。
本日の走行距離:117.2km
GPSを簡易ナビモードにしていたら、またログの記録が不完全で、走行図なし。悪しからず。
久留米市の北を流れる筑後川は、白川よりひと回り、いや、ふた回りほどスケールが大きい。その筑後川の下流の大川市を目指す。午前8時前に久留米市の小森野を出発。当初、筑後川の河川敷にあるサイクリングロードを走ってみるつもりで行ってみると案の定、昨日の雨で、あちこちに水溜り。そこで、一般道を走る。途中、久留米城跡、ブリジストンの工場、水天宮などがあり、写真に収める。国道264号線で筑後川を渡り、右岸を下流へ進む。川沿いに歩行者・自転車専用道も少しあるが、ほとんどは一般道。筑後川の右岸は福岡と佐賀の県境が複雑に入組んでいる。久留米から20km余り走り、諸富橋を渡り、筑後川の中洲へ。
その先端から本日最初の目的地、筑後川昇開橋を望む。この橋は元々、国鉄佐賀線の鉄道橋で大型船通行時は中央部分が昇降する構造になっている。現在は国指定の重要文化財となっており、歩道橋となっているが、今年の9月から昇降用の滑車の整備のため、全面交通止めとなっている。中州から筑後川左岸に渡り、橋に近づいて行く。筑後川左岸側には筑後若津駅跡があり、その周辺が公園化されている。
その後、県道18号線を走って柳川へ。柳川といえば、水郷。古い町並み、北原白秋の出身地としても有名。鰻を食わせる店が多く、老舗の一軒を教えてもらうと、『若松屋』。川尻の若松屋と何か関係が?と問うと『よく聞かれますが、一切関係ありません。』と。メニューの中の一番安い鰻丼1750円(税別)を注文。錦糸卵の下にあるべき鰻の蒲焼がない!と焦ると、ご飯の内部に仕込まれておった。お味の方は、まずまず。
それからついでだけど、柳川と言えば、熱血漢の松岡修三が高校三年間を過ごした、テニスの名門・柳川高校も有名。
次は荒尾へ。最初、県道771号線(有明海沿岸道路)というのを走ろうと思っていたら、どうも自動車専用道路。その側道を気分良く走っていたら矢部川を渡るでっかい橋が自動車専用らしいことが判明し、しかたなく国道208号線へ。大牟田の市街地を抜け、熊本県へ。県道26号線を左折しKenさんのレポートを参考に、まず、荒尾の万田坑跡を訪ねる。万田坑ステーションで入園料400円を払い、園内へ。ひとりで廻るものと思っていたら、ガイドさんが付いて来た。聞けば通常1時間のガイドだというので、「そんなには時間がない」というと、「では急いで廻って30分」ということになる。結果的に、説明を聞けて大変良かった。比較的若い女性なのに、坑内の細かい事まで知っておられ、『どこで習ったの?』と聞くと、『父も祖父も炭坑夫でした。』と納得。炭坑で働く人にも色んな種類があり、賃金体系が違うことも教わった。ちなみにガイドさんのお祖父さんは『掘進』だったとか。掘り進んだ距離による歩合制の給料だったと。
その他、石炭を運んだ1トン入りトロッコ。かつての坑道の入り口。ここから270m下に降りて石炭を横方向に掘っていた。廃坑の際に選炭場の土砂で完全に埋めてしまってある。炭坑夫を乗せて降ろすためのケージ。昇降機器のための鉄塔。鉄塔の横の巻き揚げ機室。など色々な物を見せてもらった。
そして最後に『荒尾のローマ』を観にゆく。『荒尾のローマ』とは荒尾のランドヌール、リーフさんの命名で、グリーンランドの南側、荒尾運動公園内にあるレリーフの事を指すようなのだが、ネットで調べていると、グリーンランドのホテル・ヴェルデがローマのコッロセオをモチーフとしているそうなので、ついでにそれも観にゆく。
まずはホテル・ヴェルデ。確かにコロッセオを思い出させる。
そこから1kmほど離れた荒尾運動公園内の、体育館の西側にある広場にある『荒尾のローマ』。うーん!イタリアンバイクだったらピッタリくるけど、生憎私のは日本製。
そこから国道208号線に出て、玉名を抜け、玉名大橋を渡って左折し、木の葉川沿いを走って再び国道208号線に出る。玉東のローソンで休憩して、植木から坪井川沿いの道に入り下流へ。その後は国道3号線から三軒町通り、藤崎宮、明午橋、産業道路経由で帰り着いた。
本日の走行距離:117.2km
GPSを簡易ナビモードにしていたら、またログの記録が不完全で、走行図なし。悪しからず。






































この記事へのコメント
行ってみたい候補の上位上昇中です。
しかし、九州って広いですよね~。
”荒尾のローマ”って、何だか面白いですよね。コロッセオのホテルも見所です。万田坑跡も予想以上に良かったですよ。
kenさんの『荒尾レポート』が、今回のポタリングのきっかけになりました。
ついでに筑後川昇開橋と柳川見物を加えましたが、なかなか良かったです。
あら、中華料理店とパン屋さんが無かったですな… 特に中華料理店は”のぶさん向き”だと思ったんだけれど・・・
サイクリングロードで浮羽へは行きましたが、大川方面にも続いているんですね。
若松屋のセイロ蒸しはよく食べに行ってました。ちょっと甘めなので、蒲焼のほうが好きです。万田坑は、外からしか見てませんでしたが、お金を出してみる甲斐があったですね。
昨日は平地ばかりでしたので、荒尾に着いた時はあまりお腹が減っておらず、食べ物関係はパスしました。次回にとっておきます。
久留米から大川方面への河川敷のサイクリングロードは水溜りの他にも、路面が荒れているようでした。どこまで続いているのかは定かではありませんでしたが、ネットでは大川まで続いているようなことを書いてあるブログがありました。
「荒尾のローマ」期待通り??予想通り??でしたでしょうか??^^;
地元市民でも知らない人もいるくらい地味な場所なんですけど、こうしてお越し頂き、また皆さんで盛り上がって頂き、荒尾市民を代表して嬉しい限りです。
また機会があれば、このブログをご覧の皆さんもご一緒に荒尾へお越し下さいませ。
行ってきました『荒尾のローマ』。Kenさんのガーミンの走行データを拡大して、この辺りだろうと行ってみたら、うまく見つかりました。
『荒尾のローマ』というネーミングが最高ですね。
荒尾へは自転車で初めて行きましたが、また行きたいと思っています。