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zoom RSS いつまでペダルを漕げるだろう?

<<   作成日時 : 2014/09/04 14:25   >>

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非常に残念なことだけど、いつかはロードバイクに乗れなくなる日が来る。
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現在、58歳。何時、何が起きてもおかしくない。

例え、大きな病気や事故を免れたとしても、年齢とともに平衡感覚が衰えて、二輪車には乗れなくなる。

それでも、平衡感覚以外の五体が満足なら三輪自転車でペダルをこぎ続けることもできるかもしれない。

最近は、電動アシスト三輪自転車というのもできている。
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(普通の三輪車タイプ)

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(前輪が二つあるタイプ)


ただし、父親が三回も脳梗塞を起こしているので、自分も半身不随になってしまい、電動補助三輪自転車どころではなくなるかも・・・。

ところが、半身不随の人でも楽しく漕げる、「足こぎ車いす(商品名はProfhand:プロファンド)」というものがある。

仙台の車いすメーカーが開発したもので、両足でペダルを漕ぎ、動く方の手で操縦する。
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この「足こぎ車いす」、思いのほか楽しいようで、それまで寝たきりに近いような人が、楽な感じでペダルを漕いでいる。




最初は動く方の足で漕いでいるが、練習をすると不自由な足の方も力がついてくるという。

脳からの刺激が低下しているはずの側の足が動くようになるのは脊髄反射を利用しているかららしい。

本来、人間には、「片方の足を踏み出すと、続けてもう片方の足が踏み出す」という脊髄反射が備わっている。

大脳が発達するとその反射ははっきりしなくなるけど、新生児ではその反射を見ることができる。


ちなみに新生児では、その他にも、手の平に当たるものを握りしめる反射や、びっくりしたり落ちようとすると、しがみつこうとする反射や、頬に何かが当たるとそちらに口を持ってゆこうとする反射などが観られる。

このように、脊髄・脳幹に反射中枢をもち、胎生5〜6ヶ月より発達し、成熟とともに生後2〜4ヶ月で消失をはじめ、さらに高次の神経機構(中脳・皮質)により抑制されていく反射のことを「原始反射」という。

何か考え事をしたりしてもちゃんと自転車を漕ぐことができるのは、このような「反射」のお蔭なんだろう。
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(こちらもハヂメさんのブログより)

せめてあと10年、生まれながらに備わった反射を活用してロードバイクのペダルを漕いでいたいけど、どうなることやら・・・。

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コメント(12件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。”足こぎ車いす”いいですね!これに乗られた方たちは瞳が生き生きと輝く感じです。
僕も事故と病気に気を付けながら少しでも長くバイクで走りたいと思います。
KEN
2014/09/04 15:20
確かに残念な事ですが、早かれ遅かれ乗れなくなる日は来ますね。
その時に、どう行動するかが大事かと。
諦めて寝たきりになるか、何とかして動き回るかで、残りの人生が大きくかわりそうです。
まだまだ元気と思っていても、明日どうなるか。
せめて、悔いが残らないように楽しまないと(^^)
1008
2014/09/04 17:36
今日は残念な天気でしたね。
そんな日のblogは?と思って訪問。
こんな切り口でしたか、職業柄と言う感じでしょうか。
この発想はなかなか浮かばないのでは。
が、こうしてblogで紹介して頂くと諸々と考えましたよ。

ハヂメさんblogへのリンクで”ハジメ”て訪問しました。
瞬間のいい表情がアップされてますね。
みきたか
2014/09/04 18:52
こんばんは!
お〜、その反射・・・、昔 小児科の授業で お医者様から習っていた事を思い出しました。 他にATNR、STNR等 色々あったと思いますが、既に忘却の彼方です。(汗)
ノブさんなら お年を召されても、黒豹の“本能”でビャンビャン走られることでしょう。 ノブさんの前を走ったら噛みつかれるかもしれません。(笑)
アンカー星人
2014/09/04 20:58
KENさん、こんにちは!
万一KENさんが足こぎ車いすに乗る時は、コルナゴにカーボン製のを特注しそうな予感がします。わたしもできれば70歳まではロードバイク乗りたいです。
のぶ
2014/09/04 21:27
1008さん、こんにちは!
日頃から自転車で下半身の筋肉鍛えておけば、将来的には健康寿命を延長できるものと信じて、趣味と実益を兼ねて、自転車生活続けてゆきたいですね。
ロードバイクがだめでなら、三輪自転車で平地くらいは走りたいですが、今の道路事情がらすると、三輪自転車は、自動車にとっては邪魔でしょうね。
ともあれ、わたしも悔いが残らないようにしたいです。
のぶ
2014/09/04 21:34
みきたかさん、こんにちは!
職業柄、健康・福祉分野は気になりまして、「足こぎ自転車」は気になっていたのです。色んな動画を見ても、驚くような効果がありそうですからね。
ただ、あくまでリハビリ目的であって、日常の移動手段には今のところならないみたいですね。あの構造では、わずかな段差でも越えるのは難しそうです。
のぶ
2014/09/04 21:40
アンカー星人さん、こんばんは!
この道の専門家のアンカー星人さんには、すでにご存じの内容だったかと存じます。
そう言えば、先日、ディスカバリーチャンネルでやってましたが、黒豹っていう動物は、走るのがおそくて、持久力がないため、獲物を獲る時は、待ち伏せ専門なんだそうですよ。あー、確かに、昔、女性を狙う時は待ち伏せ専門でした(笑)。
のぶ
2014/09/04 21:51
僕は半年前に一度死にかけました。
以前の様に競技に参加して自分の限界を超える楽しみはできなくなったけれど、今こうして再び自転車に乗れる事が嬉しくてたまりません。また、競技的な志向から一歩引いたことで以前とは違う友人、のぶさんや、1008さんと知り合う事が出来ました。

「#BELIEVE」自分の可能性を信じていたい。
自転車に乗って以前とは違うけれど、再びチャレンジできる事に喜びを感じています。人のステージは様々、どんな境遇でも目標を見つけられる想像力は持っていたい。
人生の豊かさって境遇に囚われず、目標を想像してチャレンジすることなんでしょうね。

のぶさんに僕の大好きな映像を贈ります。
#BELIEVE
https://www.youtube.com/watch?v=NCIryohtoII
ハヂメ
2014/09/04 22:10
ハヂメさん、こんばんは!
いい動画ですね。それぞれの人たちがそれぞれの夢・目標・楽しみを追及しているのが爽やかに描かれていて、自転車を乗る喜びにあふれています。
わたしも8年半前、病気をしたのをきっかけに自転車に乗り始めて、色んな方たちと知り合い、一緒に走ったりして、人生が随分豊かになった気がします。
これからも、夫々の状況に応じて自転車生活、楽しんで行きたいと思います。
そしてハヂメさんの走り、自転車に関する知識、そして写真の感性に刺激を受けてゆきたいと思っています。
のぶ
2014/09/04 22:55
のぶさんにしては、えらく弱気な発言ですね。
私は、時々自動2輪に乗りたいなどと弱気になるときもありますが、
あと20年、85歳まではロードバイクに乗りたいと思ってます。
気持ちだけは若く元気でありたいと思います。
ペプシン
2014/09/05 20:10
ペプシンさん、こんにちは!
わたしはどちらかと言えば弱気な方の人間です。大内さんのように80歳を過ぎでもウトイチできればいいなぁ〜と思いますが、現実には80歳を過ぎてもロードバイクに乗れる人は限られていますからね。
ペプシンさんはその限られた人の中に入りそうな気がします。
のぶ
2014/09/05 20:28

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