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zoom RSS 大将陣でパンク修理

<<   作成日時 : 2012/12/23 22:20   >>

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天気予報は『晴れのち雪または雨』。とりあえず金峰山方面へ行き、天気次第では玉名あたりまで行こうと思いつく。ひとりではテンションが上がらないので、峠の茶屋までは、スポーツサイクル・クシの日曜朝錬に便乗する作戦を思いつく。ところが念のためにショップHPの掲示板をチェックすると、『12月23日から1月6日までの日曜朝錬はお休み』。

仕方ないのでひとりで登る事にする。午前8時頃、カーボンロードバイクで出発。明午橋を渡り藤崎宮経由で本妙寺の坂を登る。
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今日は何だか調子がよくない。市街地方面は朝もやがかかっている。
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路傍で休憩している女性ロードバイク乗りに挨拶をして登って行く。峠の茶屋では休憩せずに左折して大将陣へ。やっぱり調子が悪く、先日のブルベ前半試走の時より大将陣への坂がきつい。家を出る時は、大将陣で引き返すつもりだったが、久しぶりに山頂駐車場まで行ってみたくなり、そのまま上を目指す。
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登山者を数名追い越しているうちに段々調子が良くなってくる。山頂駐車場で下るつもりが、その上への道にチェーンがかかっていなかったので、そのまま上へ。どうも私のM度もアップしてきているらしい。
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市街地は良く見えない。
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海抜600mともなると流石に気温もさらに下がって寒くなってきたのですぐに下りへ。山頂駐車場で休憩中のORBEA ORCAの人に挨拶してさらに下りへ。下山客を何人か追い抜いて大将陣でトイレ休憩。
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写真を撮って峠の茶屋へ下り始めるとすぐに「パン!」と音がして、前輪がパンク!!大将陣のベンチに戻り、前輪を外して調べると、何とタイヤのビードの一部が外れている。
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パンクの瞬間の音といい、ビードの外れといい、これまで経験したパンクではない。数日前、宇土の網田でパンクをしてチューブを交換したことを考えると、どうもその時の処置がまずかったらしい。チューブがタイヤのビードとホイールのリムの間に挟まったまま空気を入れるとパンクすることがあると聞いたことがあるが、おそらくそれであろう。チューブにあいた穴の形状からもそれが疑われる。
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数日前に続いて、またチューブの交換であるが、それになんと30分以上もかかってしまう。まず、タイヤを外すのに時間がかかってしまう。前述のように、ビードの一部がリムから外れているが、まずはそれを元に戻さないといけなかったのにそれに気づくのに5分くらい要した。そうこうしているうちに手がかじかんできて、今度は交換したチューブをホイール側に入れることができない、やっといれてもタイヤのビードをリムになかなか戻せない、などなど。実は私のカーボンロードバイクのホイールは、クリンチャータイヤもチューブレスタイヤもどちらも装着できるタイプ(2 way fit)のホイールで、普通のクリンチャータイヤ用のホイールよりはリムの高さがあり、タイヤを入れ難い。その上、気温が下がってきて、指先の感覚が麻痺してしまい、自由が利かない。一瞬、嫁に車で迎えにきてもらう考えが頭をよぎったが、『いかん、いかん!』と己を鼓舞し、なんとかタイヤをホイールに収める。さて、空気を入れるのだが、もってきている携帯ポンプが、軽さ重視の、ちっこいやつ。500回くらいプシュプシュしないといけないのよ。しかもやっぱり素手でしないと、なんかうまく空気が入らないのよ。
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やっとこさ現状復帰して峠の茶屋まで降りてきた時には奥歯がガタガタ鳴っておった。
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自動販売機の缶コーヒーで凍えた指を暖めながらベンチに座っていると、10人くらいのグループの他に4、5名のローディが交叉点を通っていった。やっと人心地ついて、さあ、どうしようかと考えて、とりあえず冷えた身体を暖めようと、芳野まで登る事にする。
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二の岳、三の岳方面は雲の色が濃くなってきているし、風も強くなってきているので、ここは無理せず、パンクの処理能力の向上のために、サイクルショップ・クシの門を叩くことにする。JA芳野の交差点から、そのまま県道101号線へ。
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九十九折の坂を下ってゆく。
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ゆうかファミリーサイクリングロードを経由して坪井のショップへ。早速、状況を説明し、パンク時の処理のミニ講習を受ける。
クシ流タイヤ着脱のポイントとして、
1)ビードをリムから充分落とす。
2)タイヤ外しはバルブ側から。
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3)チューブに空気を入れておく(入れるようにしていたが、入れ方が少し足りなかった模様)。
4)チューブをリムにしっかり入れる。
5)バルブの対側からタイヤのビードを入れて行く。
6)もう入らないところまで入れたら、バルブの部分を下にタイヤを立て、上の中央から体重をかけながら両手でタイヤを引っ張ってリムに沿って下側へしごいて行く。
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6)バルブ部のタイヤが緩んできて入れやすくなるので、そのまま持ち上げて肩手でバルブを押さえつけるようにしながら肩手でビードをリムにねじ入れる。
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7)少し空気を入れる。
8)車輪のハブを両側から両手で持って回し、タイヤがいびつになってないかをチェックする。
9)空気を全部入れる。

言われた通りにすると、これまでロードバイクのホイールではタイヤレバーなしにタイヤを入れたことがないのに、手で入れることができて、感激する。

ショップで数回練習して、新品のチューブを2個買い帰路へ。

藤崎宮の参道を走る頃、お腹が空いているのに気づき、大江の市立図書館前のインド食堂へ。
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マスターご夫妻と自転車談義をしながら、ノン・ベジタリアンランチのチキンとひよこ豆のカレーを食べて帰る。
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本日の走行距離:48.6km

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
いい勉強になりましたね。
でも、タイヤが破れた無くてよかったです。
私も、阿蘇に大阪からあき子さんが来たKSCライド時に、同じパンクを経験しました。
その時は、タイヤも破損し、谷さんが持っていたタイヤ用パッドを張り応急手当をしました。それ以降は、チューブを交換するときは必ず、ある程度空気を入れてリムにチューブが挟まっていないか確認してます。
ペプシン
2012/12/24 07:30
ペプシンさん、こんにちは!
ほんと、いい勉強になりました。パンク修理の能力の低さ、身に染みました。
パンクの修理の仕方は十人十色ですが、それぞれ過去の経験に基づくポイントがあり、参考になります。でも実際に経験しないとその大事さが十分には解らないのかもしれませんね。
のぶ
2012/12/24 09:31
こんちわ!
う〜ん、他人の大変さをブログで見るヨロコビ・・・ って、これはSになるのかしらん…
でも渦中がそうであるほど後では良か思い出になるからなぁ…
これでのぶさんと一緒の時のパンクは心配なし 

大将軍で寒くなったら「山幸窯」に立ち寄るとイイです…
薪ストーブがあって温っかデス! たぶんお茶も出るかも…
Bnbow
2012/12/24 10:01
Benbowさん、こんにちは!
うーむ。他人の不幸は何とやら・・・といいますからねぇ。とにかく寒いと指がかじかんで、思い通りにならんのですよ、はい。そんな時は、ホッカイロはほとんど役に立ちませんでした。薪ストーブのある『山幸窯』・・・非常時のためによく覚えときますね。温かいお茶と、ついでにフロアポンプも置いてて欲しい・・・。
のぶ
2012/12/24 15:28
はじめまして、ひとみぱぱと申します。
女房がいつもお世話になっております。
先日の忘年会でこのブログを紹介していただきました。

それにしても寒かったことでしょう。極寒のパンク修理ほどツライ
ものはないですもんね。
途中お食事に寄られてますが、着替えとかはどうされるんですか。
汗で濡れた服が冷えるので、とても途中下車できません。
ひとみぱぱ
2012/12/25 20:57
ひとみぱぱさん、こんにちは!そして、はじめまして!
奥さんにはいつもお世話になっています。
素人に毛がはえたような中年自転車乗りのブログですが、今後ともご贔屓に・・・。

さて、着替えなどは持って行っておりません。トライアスリートの方にはお恥ずかしい話ですが、冬場は服が汗で濡れるほどは自転車を漕いでおりません。ただ、ひょっとすると、夏用のアンダーアーマーの速乾性のインナーを着ているので汗が体表に残りにくいのかもしれません。それに、冬の食事どころは暖かいところが多いので、食事している間に多少の汗は逆に乾いてしまっている気がします。
のぶ
2012/12/26 08:09

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